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独自性

どのような形であれ作品を作っている者は批評家や批判、見解、賛否両論、の意見に晒されることになる。私的には最低限のモラルを守っているならばどんな作品があってもありだと思っている。というかそれが独自性になり個になり自分にしか作り得ない作品なのではないでしょうか。たとえどんな意見や見解があろうとも自分やアイデンティティを貫くものこそ本当の独自性であり個なのではないでしょうか。もしそこで自分の意識に反し意図する作品に変えてしまうのならばそれはもう独自性でも個でもなく作り手のものでもなくなってしまうような気がします。作品というものは誰かのために作るのでもなく自分を体現したり自分の意識を形にしたり感性の赴くままに表現するのが本当の作品なのではないでしょうか。

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